導入事例【鹿瀬歯科医院】

元々この場所で働いていて、院長に就任した後に医院名を鹿瀬歯科医院に変更しました。開院後、内装にこだわるなど様々なことに取り組んだけど、患者様があまり増えず。さらにキャンセル率も高くて、頭を悩ませていましたね。

より丁寧な診療を患者さま一人ひとりにご提供するために、医院方針を変えたことですね。
昔は「歯が痛い」という患者さまが次々と来るような状況だったので、思い通りの診療が中々できませんでした。院長になったタイミングで、少しずつ診療スタイルを変えていこうと思いましたね。自分の理想を求めて変革に取り組んでいましたが、私の考えを医院全体に浸透させることに苦戦し、思ったよりも大変でした。
今では、私が求めている診療ができるようになったので、あの時に行動して良かったと思っています。

実は、前に勤務していた歯科医院もEPARKを利用していたんですよ。以前から知っているサービスでしたし、抱えている課題を解決したいと思っていたので、導入することにしました。EPARKに情報を載せれば、当院のことをより多くの方に知ってもらえるようになると思いました。

埼玉県では、コロナワクチンの接種の予約や受付空き状況の確認をEPARKで行えます。そのためにEPARKのアプリを導入している方が多く、他のサービスも抵抗なく利用していただけると思い、より力を入れるようになりました。

患者さまの予約数が増えました。特に、若い世代の方が多くなった印象があります。当院が閉まっている時間帯でもネットで簡単に予約できるので、患者さまにとってはより便利になったと思います。
またリマインド機能のおかげで昔と比べてキャンセル率が確実に減りました。当院では来院前に診療予約日時をメールで送り、患者さまの予約忘れを防いでいます。EPARKのデジタル診察券アプリでもプッシュ通知を使い、受診日を患者さまにお伝えしています。送りたい患者さまにまとめて送信できるので便利ですよ。

予約管理のカレンダーに「急患用の枠」を、ネット予約のページに「急患の選択ボタン」を作りました。今すぐに診てほしい方が急患を選ぶと、その枠に予約が入るようになっています。急患の予約があるかどうかが一目で分かるので、状況に応じて柔軟に診療を進めることができるようになりました。 また1日のスケジュールを把握しやすいように、保険診療と自由診療でカレンダーの枠の色を変えています。

EPARKは予約管理システム以外にも様々なサービスを販売しているので、他に必要なものはないか検討したほうが良いと思います。私の医院では予約管理システムだけでなくデジタル診察券も導入したことで、キャンセル率をより下げられました。他に必要なサービスがないかどうかを探してみましょう。