感染症対策の一環として非接触決済を導入する医院も増え、歯科医院のキャッシュレス需要は高まる一方。
希望する患者様も増えており、導入有無による予約数にも差が出てきています。
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手軽に予約の機会損失防止対策ができ、おすすめです。
このページのまとめ
キャッシュレス決済は
近年増加傾向
日本のキャッシュレス決済比率はこの10年で倍増。
政府はキャッシュレス決済比率を2025年までに4割程度、将来的には世界最高水準の80%を目指しています。
ーキャッシュレス支払額及び決済比率の推移ー
- ※1 (一社)日本クレジット協会調査(注)2012年までは加盟クレジット会社へのアンケート調査結果を基にした推計値、2013年以降は指定信用情報機関に登録されている実数値を使用。
- ※2 日本デビットカード推進協議会(~2015年)、 2016年以降は日本銀行「決済システムレポート」・「決済動向」
- ※3 日本銀行「決済動向」
- ※4 (一社)キャッシュレス推進協議会「コード決済利用動向調査」
- ※5 内閣府「国民経済計算」(名目)
"感染症対策”の一環として
キャッシュレス決済利用が増加
生活者の56.8%は「2020年3月の緊急事態宣言以降、キャッシュレス決済の比率が増えた」と回答。
新型コロナウイルス感染症予防対策がきっかけになり、キャッシュレス決済の利用割合が高まっています。
Q.緊急事態宣言後、キャッシュレス決済の利用頻度は増えましたか?
※ 第1回「コロナ禍での生活者のキャッシュレス意識に関する調査」(2020年12月24~25日実施)
今後もキャッシュレス決済の
需要は増加予測
これほどまでにキャッシュレス決済が増加している理由は、政府が打ち出したキャッシュレス化の方針と新型コロナウイルス感染症の予防対策としての非接触決済需要増があります。2025年度にはキャッシュレス決済の市場は150兆円を超えると予測されており、今後もキャッシュレス決済の需要は増える見込みです。
- 注1. 決済額ベース
- 注2. 2021年度は見込値、2022年度以降は予測値
- 注3. クレジットカード、プリペイドカード、デビットカード、キャリア決済などの現金以外の支払い方法で決済(支払)された金額を指す。
- 出典:国内キャッシュレス決済市場に関する調査 矢野経済研究所
医療機関における
キャッシュレス需要は
”かなり高い”
今後キャッシュレス決済を導入してほしい場所のアンケートで「病院・薬局」が圧倒的に多い結果がでています。
病院や歯科でもキャッシュレス決済に対応してほしいという声は大きく、医療機関のキャッシュレス需要はかなり高いと言えます。
Q.今後キャッシュレス支払ができるようになってほしい場所は?
参照:Office With 「カードレビュードットコム」アンケート調査
キャッシュレス決済
非対応による機会の損失
実際にキャッシュレス決済に対応している歯科医院と非対応医院の予約数について調べてみたところ、キャッシュレス決済対応している医院の方が予約数が多いことが判明。キャッシュレス非対応医院は大きな機会損失が発生しています。
ーキャッシュレス決済対応・非対応別
歯科医院の半年間の予約数ー
EPARK歯科調べ(2021/12/15~2022/06/14 ※規模ごとによる1医院の半年間の予約数を合計し医院数で割った平均値。)
キャッシュレス決済を
希望している
患者様に選ばれやすい
❶EPARK歯科掲載情報にキャッシュレス決済対応状況表示
医院詳細ページの特徴欄や料金・プランページ内に、医院様が対応しているキャッシュレス決済の種類やアイコンが表示されるので、患者様にアピールできます。
❷キャッシュレス決済に対応しているかどうかで検索可能
検索条件にキャッシュレス決済が選ばれたときに、検索結果に表示されるので、キャッシュレス希望の患者様に選ばれやすくなります。
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