ネ・ッ・ト・検・索・が主流の現在
集患を強化するための取り組み

Googleマップの検索結果において自医院の情報を表示させる「MEO」対策も重要です。
Googleマップへの施設情報登録は、「Googleビジネスプロフィール」から行うことができます。
登録する情報の充実度も検索される患者の歯科医院選びに影響を与えるため、住所や電話番号といった最低限の情報だけでなく、ホームページのURLや定休日・診療時間などまで登録することがポイントとなります。
さらに、ネット予約フォームの導線を設置することで、よりユーザビリティを強化できます。

ネット予約システムを導入して患者のニーズに応えることも集患強化に繋がります。
スマホでネット検索し、そのままネット予約という流れがスタンダードになりつつある現代では、電話予約しかできないと診療時間外や通勤通学電車内などで予約できず、他のネット予約ができる歯科医院に患者が流れてしまう可能性が高いため、ネット予約システムの導入は必須と言えます。
さらに、「今日・明日など直近の予約も受け付ける」「ネット予約で本予約まで済ますことができる仕組みにする」「自医院のホームページでもネット予約を受け付ける」などといった患者の利便性向上の取り組みも重要です。