受付業務減で院長1人体制実現。必要不可欠なサービスに!
貝塚歯科医院
東京都
2023.03
課題/目指していたこと
- 患者さまの高齢化による集患対策
- WEB対策の効果が出ていなかった
- 無断キャンセルが多い
導入理由
- 若い患者様を増やしたい
- ネット予約に魅力を感じていた
導入結果
- WEB予約とデジタル診察券の導入で受付業務が激減
- レセコン連携による業務効率化や無断キャンセル対策を実現
業務改善効果
- デジタル診察券の導入で無断キャンセルが減少
- 受付や電話対応が減って、診療に専念できるように
- レセコン連携の一元管理でスケジュールの把握も容易に、増患に成功
認知度向上効果
- プレミアムパック導入後に若い患者様が一気に増えた
- 予防歯科強化メニューで情報発信
EPARK歯科導入に関するインタビュー
EPARKを導入する前は、どのような課題を抱えていましたか?
患者さまの高齢化に悩んでいて、WEB対策を実施したが効果が出ていなかった
父の医院を引き継いだ当初、昔から通い続けている方が加齢や病気によって通院が難しくなるケースが年々増えていたので、若い方をもっと呼び込みたいと思っていました。
HPやSNSを始めたり、Googleマップ上に医院情報を載せたりしましたが、あまり効果がなく、途中でやめてしまったので他に良い方法はないかと悩んでいましたね。
EPARKを初めて知った時、どこに魅力を感じましたか?
ネット予約が魅力的。プレミアムパックに変えたら若い人が一気に増加。
当時はネット予約がそこまで普及していなかったので、EPARKの説明を聞いた時に便利なシステムだなと感じましたね。患者さまが予約すると、その方の情報が予約カレンダーに自動反映されるのも魅力的でした。
正直、最初の2年間はあまり変化がなかったけれど、その後若い方が一気に増えたので驚きました。
SEO対策やEPARKのプレミアムパックを契約したのも増患につながったのかなと思います。通常のプランよりも写真を多く掲載できるため、医院の雰囲気がより伝わりやすくなりましたね。
実際にEPARK台帳を使用していて、これは便利という機能はありますか?
ブロック機能とリマインド機能が便利。WEB予約導入で電話が減り診療に専念できるように
ブロック機能が便利ですよ。何か予定がある時はブロック機能を使って、その時間帯に予約が入らないようにしています。
あとリマインド連絡も重宝しています。予約が入ったら、次の日の朝に電話がかかってきて教えてくれるので、診療スケジュールが立てやすくなります。
紙の台帳を利用していた時は電話が中心でしたが、デジタルに変えてから電話対応がグッと減り、診療に専念できるようになりました。
レセコン連携のメリットを教えてください。
二重管理が不要で効率的。1日の診療スケジュールが把握しやすい。
一元管理ができるので、より効率的に診療を行えるようになります。
EPARKの台帳とレセコンを別々で使っていると反映漏れや修正漏れが発生するリスクがありますが、データを共有することで、EPARK台帳さえ見れば1日の診療予定を把握することができますよ。
次にデジタル診察券のメリットを教えてください。
受付状況が簡単に把握できるので、受付数の多い歯医者さんに特におすすめ
受付状況を簡単に把握できることがメリットですね。
受付にある二次元コードをスマホで読み込むことで、予約カレンダーの患者さまの枠に「来院中」と表示されるので、台帳を確認すれば今の状況がすぐに分かります。1日の受付数が多い歯医者に特におすすめの機能ですね。
デジタル診察券を導入したことで、無断キャンセルは減りましたか?
プッシュ通知でのリマインドや予約変更操作が簡単なことで、無断キャンセルが減りました
デジタル診察券にはプッシュ通知機能があり、診療日にお知らせが届くので患者さまも忘れにくいと思います。
あと何か予定が入った時、わざわざ電話でキャンセルするのは面倒くさいですよね。デジタル診察券なら簡単に変更できるので、無断キャンセルが起こりにくくなっています。
EPARKのサポートについてお聞かせください。「これは助かった」というエピソードはありますか?
入院して診療ができなかった時に、患者様へのお知らせ等、手厚いサポートをしてくれました
実は、体調不良で数カ月入院していたことがありました。その時に「入院中のため医院を閉めています」とお知らせを送ったり、退院した時は「明日から再開します」というメールを患者さまに送信したりしてくださいました。急に休むことになったので、EPARKのサポートがなければ、患者さまの数が減っていたと思います。あと、リコールのメールをまとめて送信してくれます。自分で患者さま一人ひとりに送るのは膨大な時間がかかるので、大変助かっています。
今後何か変えていきたいことはありますか?
「予防歯科強化メニュー」で予防歯科に関する情報発信を強化したい
患者さまのお口の健康をより長期的にサポートしていきたいと考えています。その場しのぎの治療では、歯を虫歯や歯周病から守るのがどうしても難しいからです。今後は予防に力を入れ、予防歯科に関する情報をもっと発信していくためにも「予防歯科強化メニュー」を契約しました。一人で診療を行っていると、自由診療のメニューをしっかりと説明する時間がなかなか確保できません。WEB上で情報周知して予防の患者さまを増やしたいと考えています。
EPARKのサービスがなくなって困ることを教えてください。
受付業務が増えて困る。EPARK歯科は必要不可欠になっています。
WEB予約とデジタル診察券のおかげで、今は受付業務がほとんどありません。万が一EPARKがなくなると、業務量が一気に増えるため一人では回せなくなってしまいます。
当院にとってEPARKのサービスは必要不可欠になっているので、なくなることを想像するとゾッとします。
最後に、EPARKの導入を検討している方に一言アドバイスをお願いします。
レセコン連携は便利。デジタル診察券は患者さんにメリットを伝えることが重要。
導入したらレセコンと連携させたほうが良いと思います。患者さまの情報を一元管理することができるので、とても便利ですよ。またデジタル診察券を普及させたい場合は、「予約や変更が簡単にできますよ」「プッシュ通知機能があるため便利ですよ」等メリットをきちんと伝えたり、パンフレットを渡したりすると、より多くの方に使ってもらえるようになると思います。
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