導入事例【三浦歯科医院】

EPARK歯科導入を決めた理由は何ですか？

知り合いの先生から「デジタル化ならEPARK」とおすすめされて

知り合いの先生の医院を見学した時に、歯科医院向けの講演をしている先生が、「これからのデジタル時代に対応するにはEPARKが良い」と話があったので、導入を決めました。

EPARK歯科を導入する前の課題は何でしたか？

デジタル化の進め方がわからない

当時は何が課題なのかも良くわからない状態でした。
予約の受付けは電話のみでしたが、ネット予約ができる医院も増えてきているというのは知っていました。ですが、どうすればデジタル化できるのかがわかりませんでした。
とくに患者様の数も変わらずに安定していたので、アナログの医院経営を続けていくのか、それともデジタル化するべきなのかで悩んでいました。当時はいろいろな先生に話を聞いて情報を集めていました。

EPARK歯科やアポイント管理台帳を使用して良かった点は何ですか？

予約数・来院数・キャンセル数等、医院経営に必要な数値を把握できたこと

EPARK歯科に掲載して、目に見えて新規患者様が増えたのは良かったです。医院のホームページだけでネット予約を受け付けていましたが、あまりそこからの予約は入っていませんでした。今は1日に1人か2人はEPARK歯科経由で予約が入っています。
今まではアポイントをアナログでしか管理していなかったので、予約数、来院数、キャンセル数を何となくででしか把握できていませんでした。
今回、医院内予約もシステム台帳への入力で可能になったので、医院経営にとって必要な数値を把握できて助かっています。

キャンセル率改善の結果を受けて、どんな感想を持ちましたか？

受付スタッフに対する意識付けの重要性を感じた

今回、EPARK歯科のスタッフさんから、キャンセル数の把握・改善のための資料の用意や、業務に支障が出ないような切り替え方法の提案がありました。リマインド設定をいろいろと工夫してくれたことにより、キャンセル率改善の効果が出始めました。
また、システム台帳の更新が、経営にとっていかに重要なのかを説明してくれたので、受付スタッフに対する意識付けにもなりました。説明をせずに業務を増やすだけでは、きっと続かなくなると思います。意識付けの重要性を改めて感じました。

医院経営について改善したい点はありますか？

自費率向上やスタッフの育成

去年と比較すると、自費率が約半分になっていると感じています。患者様に保険と自費のメリット・デメリットを理解してもらったうえで、ご自身に合った治療を選んでいただくことが重要だと思っています。どのスタッフからでも、患者様にきちんと伝えられるようにするにはどうすれば良いのか試行錯誤をしています。
口腔内カメラの導入や、TC（トリートメントコーディネーター）の資格を取得するなど、患者様にきちんと説明できるスタッフの育成にも取り組んでいます。

先生が目指すものに対して、EPARK歯科導入で変化はありましたか？

新患増加やキャンセル率改善に効果あり

新規の患者様の増加と、キャンセル改善には効果がありました。
当院では「噛み合わせ治療」に力を入れており、総合格闘家、ボクサー、プロ野球選手、力士など、食いしばって力を発揮するアスリートの方に遠方から通っていただいています。そういった当院の特徴も認知していただけたらうれしく思います。

他の歯科医院様に向けてのメッセージ

新患増加やキャンセル・リピート率等の把握ができる「価値のあるサービス」

EPARK歯科からの新規の患者様が増えました。来院数やキャンセル率、リピート率が数値としてわかるようになりました。これは、今までのやり方では認識できなかった部分なので、とても価値のあるサービスだと感じています。